Monday, May 31, 2010

Miccckey














脳のエネルギー源となるのは、ブドウ糖だけだと言われている。そして、アルコールの分解にもブドウ糖が消費される。要するに、飲み過ぎた次の日はブドウ糖レベルが下がっていて、脳が十分なエネルギーを得られていないのではないかと気が付いた。
そこでブドウ糖を多く含む食品を探すことにした。が、実際のところ、ブドウ糖が多いと言われている食品は、ブドウ糖のもとになるデンプン質の多い食品ばかり。デンプンは採りすぎると脂肪になりやすい。
ブドウ糖をダイレクトに含んでいる食品が必要だった。少し心当たりがあったので、コンビニでアレを探した。
ラムネ飲料の瓶に似せたパッケージの「原材料名」欄を見ると、ブドウ糖が筆頭に記されている。つまり、これこそがブドウ糖をダイレクトに含有している食品だった。(しかも砂糖は一切使用されていない)。
その日からラムネ菓子は私にとって必需品となった。コンビニのうち2軒に1軒には、上の「森永ラムネ」が常備されている。コンビニでの価格はだいたい一本80円弱と手頃。しかも、これが1日に1本あるだけで、大違い。
具体的にどのような効果と利点があるのかというと・・・。
  • 飲み過ぎた翌日に数粒食べるだけで、急に頭が冴え始める。
  • 睡魔や倦怠感に襲われているときにも、数粒食べると脳が活性化して意欲が湧いてくる。
  • 空腹感に強い方なのだが、たまにものすごく腹が減ることもある。そんなときは、やはり数粒食べるだけで空腹感が一気に消える。
  • そして、酒飲みにとっての最強の秘策 ― 酒のつまみとしてラムネを1粒ずつちまちま食べるだけで悪酔い・二日酔いを防止できる。

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