Thursday, June 14, 2012
25歳の女性
まるで夢のような朝だった
必要ないものはすべて存在しなかった
私はただ
自分の存在と共にあり
あらゆるものが
美しく輝いていた
世界が変わったのではない
ふと私が変わったのである
ただそれだけのこと
何の理由もいらない
私が変わるということ
1 comment:
s.A
June 14, 2012 at 7:24 AM
水のはじける音
by 二十五歳の女性
産経新聞「朝の詩」
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水のはじける音
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産経新聞「朝の詩」