Sunday, June 24, 2012

朝鮮労働新聞

反帝・自主的な国々の思想・文化を西側化すること、これが帝国主義者が思想・文化浸透策動を繰り広げている目的のひとつである。
帝国主義者は、思想・文化の「自由」を他国に対する内政干渉と国家主権を侵害する口実に掲げている。
しまいには、「人権問題」まで取り上げて他国の国家社会制度まで覆そうとしている。
思想的・文化的浸透で自分らの好みに合う政権を樹立すること、これが帝国主義者の思想的・文化的浸透が狙う目的のもうひとつである。
帝国主義者の悪らつな思想的・文化的浸透の主な目標は、社会主義国、反帝・自主的な国である。
同紙は、現実は国の自主的発展と繁栄を成し遂げるには帝国主義者のブルジョア思想・文化の浸透を防ぐことがきわめて重要かつ切実な問題として提起されるということを示していると指摘した。
また、結局、帝国主義者の思想的・文化的浸透策動を粉砕するための闘争に積極的に参加しないのは我が手で首を絞めることになると強調した。

1 comment:

  1. 帝国主義の思想的・文化的浸透は侵略の前奏曲

    朝鮮労働新聞

    http://www.kcna.kp/goHome.do?lang=jpn

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