Tuesday, July 17, 2012

A.A.

露骨なまでに有権者に媚びる政策で、選挙に勝つための政治を行う事は、手段としては間違っていません。結局、選挙に勝てなければ政治は行えないのですからね。ただ、そんな露骨な手段に引っかかる有権者が多い事が悲しい。

2 comments:

  1. A.A.の暇つぶしブログ

    民主党について考えてみる その5

    http://blog.goo.ne.jp/aatsuo/e/e541bf3e4fb5257901e9a9823e784f81

    ReplyDelete
  2. 最近、民主党マニフェストのあら探しばかりしていますが、わたしは別に民主党が嫌いなわけではありませんよ。露骨なまでに有権者に媚びる政策で、選挙に勝つための政治を行う事は、手段としては間違っていません。結局、選挙に勝てなければ政治は行えないのですからね。ただ、そんな露骨な手段に引っかかる有権者が多い事が悲しい。
    今まで見てきたように、ちょっと考えたら、民主党の政策は上っ面だけで中身は何もないのがわかります。それなのに、民主党に投票する人が多いのは、それだけ政治に無関心な人が多く、イメージだけで投票してしまっているという事です。有権者が、もう少しだけでも政治に関心を持っていれば、民主党の政策も、同じような人気取りの政策であっても、多少は中身のある政策になっていた事でしょう。今の政治がダメなのも、景気がなかなか良くならないのも、有権者の責任なのです。だから、わたしもダメな有権者でしかありませんでしたが、せめて今からでも、少しは真剣に政治を眺めてみようとしているわけです。

    ReplyDelete