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大人になってから気づいた、子どものころの勘違い
■ 言葉の勘違い
・「かなり大人になるまで、健康骨だと思っていた」
・「はつかが8日でなく20日だとは、結構後になって気づきました」
・「汚職事件をお食事券だと思いこみ、どんな食事なのか気になって仕方なかった」
■ 一般的な習慣だと思っていたら、自分の家だけの習慣だった
・「お雑煮に、砂糖をいれること。自分の家だけの習慣だった」
・「春巻きはケチャップで食べるものだと思っていたら、友達に驚かれた」
・「カレーには絶対レーズンが入っているものだと思っていた」
■ 歌詞に関する勘違い
・「赤い靴はいてる女の子は、いいじいさんに連れられていってしまう」
・「サザンのTSUNAMIの『風に戸惑う』を『風にトマト』とずっと聞き間違えていた」
・「『アルプス一万弱子やぎの上で』とずっと思っていた」
・「『うさぎ追いしかの山』を、『うさぎおいしい』だと思っていた」
・「巨人の星の『～思い込んだら試練の道を～』を『重いコンダラ』と思っていた」
    （コンダラって、いったいなに？）
■ 大人になると、必ず結婚するものだと思っていた
・「オトナになっても、みんなが結婚できないと悟った」
・「お嫁さんなんて誰でもできるんだから夢じゃないと思っていた自分が恥ずかしい」
・「半自動的に結婚するものだと思っていた」
・「大人になったら結婚できると思っていたが、大人になっても恋人さえできない」
■ 赤ちゃんが生まれる仕組みについての勘違い
・「結婚すれば自然と赤ちゃんができるものだと思っていた」
・「すごく深く愛し合って実ったときに赤ちゃんが自然に生まれるのだと思っていた」
・「生まれるときは、帝王切開が普通だと思っていた」
■ 番外編
・「観光地の後楽園は読売ジャイアンツの本拠地だと思っていた」
・「モロッコってトルコ周辺の国なんだって思い込んでいた」
・「『近松門左衛門』を『近松門、左衛門』と思っていた」
・「就職したら一生その会社に勤めなければいけないと思っていた」