Friday, February 1, 2013

谷内正太郎

中国会成为超级大国,但是可能成为一个被孤立的超级大国。中国会被害怕而非爱戴。中国书写了人类历史至今最辉煌的篇章之一。现在是中国满足于自己的角色和成就的时候。现在是中国成为日本、越南、菲律宾友好邻国的时候。使用武力、威胁或强迫,在邻国或更广泛的国际社会上都不会赢得好的声誉。
我相信许多中国领导人明白,在尖阁列岛问题上,中国在二战结束后至1971年之间,完全没有提出主权要求。现在你们用武力提出要求。必须指出,这是对规则导向的国际秩序的侵犯。我想问,这是你们希望向世界展示的中国吗?这是你们希望子孙后代引以为豪的中国吗?我想知道中国领导人会回答是还是否。

5 comments:

  1. 安倍智囊发表挑衅言论 解放军少将表示震惊悲哀

    http://military.china.com.cn/2013-01/21/content_27745166.htm

    中新社香港1月20日电 中华能源基金委员会主办的“中美对话”第三届研讨会20日在香港举行。安倍内阁官房参与(外交事务)谷内正太郎在研讨会的发言稿中对中国横加指责,原中国国防大学战略研究所所长潘振强少将表示感到非常震惊和悲哀。

    “中国会成为超级大国,但是可能成为一个被孤立的超级大国。中国会被害怕而非爱戴。”谷内正太郎在信中强调是个人观点。“中国书写了人类历史至今最辉煌的篇章之一。现在是中国满足于自己的角色和成就的时候。现在是中国成为日本、越南、菲律宾友好邻国的时候。使用武力、威胁或强迫,在邻国或更广泛的国际社会上都不会赢得好的声誉。”

    原定参加研讨会的谷内正太郎,20日因事未能出席,其发言稿由原日本外务省政务次官滨田卓二郎代为宣读。谷内正太郎是日本资深外交家,入阁后将负责安倍外交政策的制定,被认为是安倍最重要的外交智囊。

    “我相信许多中国领导人明白,在尖阁列岛(中方称“钓鱼岛”)问题上,中国在二战结束后至1971年之间,完全没有提出主权要求。现在你们用武力提出要求。必须指出,这是对规则导向的国际秩序的侵犯。我想问,这是你们希望向世界展示的中国吗?这是你们希望子孙后代引以为豪的中国吗?我想知道中国领导人会回答是还是否。”谷内正太郎在信中说。

    “难道日本还想让中国做他们的‘良民’吗?”原中国国防大学战略研究所所长潘振强少将表示,听到这番言论,感到“很吃惊,也感到悲哀。”

    “谷内的发言粗暴、狂妄、颠倒黑白、混淆是非,好像中国的表现完全按照日本的要求就是负责任,不然就不是负责任的。”潘振强说,“过去日本侵略中国的时候,要中国做日本皇道乐土的‘良民’,今天是不是还要中国人做日本的‘良民’呢?”

    “与中国为敌,把中国当成对手,难道是对日本有利的吗?这些非常令人奇怪的历史观和价值观,难道是日本要求别人必须尊重的吗?日本拒绝承认历史,拒绝承认慰安妇事件,难道是他们的人权观吗?”潘振强在会上,发出了一连串的反问。

    在代替谷内宣读发言之后,滨田卓二郎当场表示,日本和平宪法是得到大部分日本人同意的。如果安倍内阁偏离和平原则,提倡军事建国,会立刻失去本土的支持。

    当日的研讨会上,日本东京大学情报学教授松田康博呼吁各国在处理战略关系的时候跳出意识形态,更强调务实主义。他说,市场经济的发展,会改善和缓和地缘政治冲突。因为市场经济发展是互利的,地缘政治上的利害关系将趋于一致,无论对中、美、日都是如此。

    松田曾在日本驻港总领事馆以及日本防卫厅等部门任职。他用流利的中文发表演讲,提到自己曾在80年代学习中文,经历过日中关系的蜜月期,现在日本的年轻人受到传媒影响,对中国的看法负面,令人忧心。

    中华能源基金委员会是香港一所独立的民间智库。“中美对话”研讨会是由中华能源基金委员会举办的项目,旨在通过政府以外的管道,为各国官员、学者和企业精英提供一个良好的沟通平台。(记者吴冠雄)

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  2. 富士通取締役 谷内正太郎

    http://jp.fujitsu.com/about/corporate/management/yachi/

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  3. 第2次安倍内閣
    内閣官房参与
    谷内正太郎

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  4. 日本政府高官、「中国は弱い者いじめ」と中傷

    http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-01/22/content_27760754.htm

    20日に香港で開催された「中米対話シンポジウム」に出席した日本政府の高官は、中国が釣魚島(日本名:尖閣諸島)問題において、「武力を用いて国際秩序を乱している」と中傷した。BBCのウェブサイトが1月21日に伝えた。

    谷内正太郎内閣官房参与はスピーチ原稿の中で、「現在の中国は日本、ベトナム、フィリピンなど隣国の友好国であるべき時だ。武力や威嚇、脅迫をもってしても、隣国または広範な国際社会の称賛を勝ち取ることはできない」と述べた。

    谷内氏は同シンポジウムに出席できなかったため、浜田卓二郎元外務政務次官が代読した。

    谷内氏は原稿の中で、「第二次世界大戦終結から1971年まで、中国は尖閣諸島の主権についてまったく要求をしなかったが、現在になり武力によって要求している」とした。

    中国のこのようなやり方は、規則によって導かれる国際秩序に対する侵犯であるというのだ。

    谷内氏は原稿の中で、「これは、あなた方が世界に示したいと望んでいる中国なのか? これは、あなた方が子孫に自慢したいと希望する中国なのか?」と疑問を投げかけた。

    谷内氏は日本のベテラン外交官で、入閣後は安倍政権の外交政策の策定を担当しており、安倍首相の最も重要な外交ブレーンとされている。

    同シンポジウムに出席した、元国防大学戦略研究所所長の潘振強氏は発言の中で、谷内氏の講話に対して「驚きと悲しみ」を表明し、「日本は他者に歴史を尊重するよう求めているが、自身は従軍慰安婦など数多くの問題で歴史を認めようとしていない」と語った。

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  5. 韓中日外交ブレーン“新三国志”

     「乱世の英雄のそばには、必ず優れた策士がいる」―。
     羅貫中の「三国志」に熱狂する韓・中・日文化圏で共通する観念だ。指導者のリーダーシップと策士の知略がよく結びついてこそ、成功することができる。諸葛亮のいない劉備を考えることができないという話だ。

    韓国速報

    http://www.worldtimes.co.jp/kansok/kan/seiji/130123-1.html

     谷内参与は21日、香港で開かれた米・中・日民間安保対話で、自身の色を確かに表わすとみられた。彼はこの日、浜田卓二郎・元日本外務省政務次官が代読した演説で、中国が武力を動員して、尖閣主権を主張し、国際秩序を破壊していると猛非難した。

     「一つ訊ねたいことがあるが、これがあなた方が世界に見せてあげたい中国なのか、これがあなた方の後代が自慢することなのか」と鋭く言い放った。中国側がこれに反発し、鋭い舌戦が行き来した。

     谷内は東京大法大出身で1969年外務省に入り、官僚としては最高峰の事務次官まで常勝疾走した。外務省内の代表的な米国通として対北朝鮮強硬論者であった。2006年、韓日が竹島周辺水路調査をめぐって争った時、日本側交渉代表として活動していた。

     彼は普段「戦略的思考」と国益最優先の現実主義外交を強調する。彼は2005年訪日した韓国与野党政治家たちに「米国が韓国を信頼しないようで、日本は韓国との情報共有および協力に迷う」と話して、波紋を起こしたことがある。韓国側の反発が大きくなると、半月後、誤解だと謝った。

     だが、彼の妄言は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権と小泉政権間の外交的力比べが展開する状況で、韓国内部を分裂させようとする意図的挑発と解釈されるのに充分だった。

     当時、官房長官だった安倍氏はこういう谷内の活動を高く評価した。谷内は2008年引退したが安倍氏が執権すると、総理室の外交ブレーンとしてカムバックした。

     安倍氏が任命した岸田文雄外相が外交経験が浅いために、谷内参与が事実上、外交政策を主導していると現地メディアらは見通している。

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