Sunday, May 6, 2012

洗冤集录

凡男子作过太多,精气耗尽、脱死于妇人身上者,真伪不可不察。真则阳不衰,伪者则痿。

4 comments:

  1. 《洗冤集录》
    卷之五
    四十五·男子作过死

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  2. 《洗冤集录》是中国古代法医学著作。南宋宋慈著,刊于宋淳祐七年(1247),同时也是世界上现存第一部系统的法医学专著。它比国外最早由意大利人菲德里写的法医著作要早350多年。《洗冤集录》内容非常丰富,记述了人体解剖、检验尸体、勘察现场、鉴定死伤原因、自杀或谋杀的各种现象、各种毒物和急救、解毒方法等十分广泛的内容;它区别溺死、自缢与假自缢、自刑与杀伤、火死与假火死的方法,至今还在应用;它记载的洗尸法、人工呼吸法,迎日隔伞验伤以及银针验毒、明矾蛋白解砒霜中毒等都很合乎科学道理。

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  3. 上野正彦さんは元東京都監察医務院長を されていたお医者さんです。お医者さんといっても生きた患者を診ないで、死体ばかりを見てこられたそうです。扱われた解剖が5000体、検死が15000体、合わせて20000体 の 死体を見てこられたそうです。
    その上野正彦さんが一般向けに書かれた本「死体は語る」は文庫にもなっています。

    腹上死という言葉をご存知でしょうか?男女の性行為中の死亡をさす言葉です。世界最古の法医学書と言われている中国の「洗冤録(せんえんろく)」に作過死(ツオグオス)という項目があって次のように書かれているそうです。
    「凡男子作過太多精気耗尽脱死於婦人身上者。真偽不可不察真則陽不衰偽者則痿」
    上野さんの解説は
    「およそ男子の性行為が過度になると、精気をことごとく使い果たし、婦人の身の上で死亡することがある。真か偽か見分けられないことはない。真の場合 (腹上死)はペニスは衰えず勃起しているが偽りの場合はすなわち萎縮している」
    です。

    台湾では、性交中の死亡を「上馬風」、性交後の死亡を「下馬風」と区別しているそうです。そして総合的に日本語の腹上死に あたる言葉は「色風」というそうです。色っぽいですね。

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  4. http://www.ed-netclinic.com/ul_pdf/prac00000062.pdf

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