Sunday, February 3, 2013

KPI

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  1. 極東石油工業合同会社
    http://kpi.co.jp/

    京葉シーバース
    製油所の南西沖合い(約10キロメートル)には、25万トン級のタンカーが2隻同時に着桟できる「京葉シーバース」があります。
    そこから製油所に引いた口径1.2メートルの海底パイプラインにより製油所タンクに受け入れます。

    製品受入桟橋
    原油や輸入製品を受入れるための桟橋です。
    最大8.5万トン級のタンカーが着桟でき、原油やLPG、ナフサなどの製品を直接荷上げできます。

    原油タンク
    製油所内には6万キロリットルから11万キロリットルの巨大な原油タンクが林立し、大量の原油を貯蔵しています。原油タンクは浮き屋根構造で屋根が原油の液面に密着することにより大気との接触を避け、油蒸気の拡散や蒸発を防止しています。
    →原油タンクの概要
    原油タンク :11基

    LPG輸入基地(三井石油株式会社所有)
    プロパンとブタンを主成分とするLPGは、一般家庭、自動車用等に広く使われており、硫黄分、一酸化炭素分を含まないクリーンエネルギーとして重要な役割を果たしています。需要の増大に応えると共に安定供給の確保を図るため、国内でも有数の規模のLPG輸入基地を保有しています。
    →LPG輸入基地(三井石油株式会社所有)の概要
    LPGタンカー受入棧橋 :85,000トン級
    二重殻式ドームルーフ型冷凍タンク :45,000トン 4基
    LPG出荷棧橋 :3スポット、最大2,000トン級
    タンクローリー出荷場 :15スポット

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