リゾートアンドサファリ株式会社

セレンゲティは「終わりの無い草原」という意味のマサイの言葉。東アフリカ最大の動物の生息地であり、毎年繰り返されるヌーの移動はまさに自然の驚異です。

面積14,763Km2ととてつもなく大きな国立公園は、日本の四国より大きくそこに生息する動物の数は、200万頭とも300万頭ともいわれています。セレンゲティ国立公園からンゴロンゴロ自然保護区の草原には、毎年11 月～12 月にかけてケニアのマサイマラに移動していた約200万頭のワイルドビースト（ヌー）やシマウマ、ガゼル、エランド、トピなどの草食動物が新鮮な草を求めて戻ってきます。セレンゲティは東アフリカ最大の動物の生息地であり、毎年繰り返されるヌーの移動距離は最大700km におよび、その光景はまさに自然の驚異です。肉食獣の数も多く、ライオン、チータ、ハイエナ、ジャッカル、レパードの他、象の群れやバッファロー、キリンなどの大型草食動物が生息しています。