Sunday, January 8, 2012

小林恭子

インターネット・メディアは新聞やテレビなど既存メディアと対立しているようにとらえられることもありますが、この国の特徴はBBC放送や主要紙ガーディアンなど既存メディアが先頭を切ってインターネットに進出したことです。
10年後、メディアが提供するコンテンツはより面白い多彩な時代になり、情報の受け手にとっても送り手にとっても明るい未来が開けていると思います。

4 comments:

  1. 「英国メディア史」(中公選書)
    小林恭子(ぎんこ)

    ReplyDelete
  2. 歴史を振り返ると、ラジオ、テレビ、インターネットなど革新的な技術の登場がメディアの新たな形を規定しており、既得権益を守るためにインターネットへの流れを阻害しようとする既存メディアの試みがいかに無意味なことかを改めて思い知らされる。

    ReplyDelete
  3. 今から500年以上前、ウェストミンスター寺院の境内の一角に英国初の印刷所が開業した。ワイン作りのためのブドウ搾り機をヒントにしたといわれる印刷機(その名もプレス)を設置した。後に、プレスが新聞メディアの同義語になるのはご存じの通りである。

    ReplyDelete
  4. http://sankei.jp.msn.com/world/news/120109/erp12010910430003-n1.htm

    ReplyDelete