Saturday, January 5, 2013

NHK

宇宙誕生から150億年。現在我々は銀河の時代に生きている。
46億年という長い時間をかけて生まれ進化してきた“宇宙のオアシス”地球は、人類の登場によっていま危機にある。増え続ける人口と加速度的に発展する文明は、地球のバランスを破壊し荒廃させつつある。
化石燃料を燃やして排出される二酸化炭素の増加による大地の水分減少。伐採と開墾による森林の消費と大地の砂漠化。人類の出現と文明の発達が自らの基盤である豊かな緑を自ら蝕んだ環境汚染の地球規模の拡大。
人類の文明は地球に何をしてきたのか。そして未来の地球はどうなるのか。

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  1. 地球大紀行 第12集 太陽系第三惑星・46億年目の危機

    1987年12月27日放送

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