8日のニューヨーク株式市場は米景気への悲観論が根強く、6営業日連続で下落した。大企業で構成するダウ工業株平均は前日比21.87ドル(0.18%)安い1万2048.94ドルで取引を終えた。終値としては3月22日以来約2カ月半ぶりの安値水準。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は26.18ポイント(0.97%)安い2675.38。
雇用環境の改善の遅れに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が7日、講演で米成長について「(現状は)予測よりやや遅れているようだ」と発言。米景気回復が減速しているとの見方が強まっている。(ロサンゼルス=山川一基)
この記事をロサンゼルスで書くことに、なにか意味があるのだろうか。アメリカのニュースの翻訳だけなら、東京にいてもできるし。。。まあ、そういう仕事の分担だと言われれば、そんなもんかなあって思えるけれど。でも、なんか違和感のようなものが残る。。。
ReplyDelete