Sunday, November 27, 2011

Buddha

仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも旅するにも、常に人に呼びかけられる。他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ一人歩め。

Among many companions;whether one rests, stand, sit, or walk; there are endless requests from others ...; having respect for and appreciation of Freeing Independence ...; which is not liked by any other; one should wander solitary as a rhinoceros horn.

3 comments:

  1. 原始仏教の美しい言葉
    http://mandalaya.com/gen.html

    『ブッダの言葉・悪魔との対話・神々との対話』
    中村元訳
    岩波文庫

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  2. 仲間の中にいれば、休むにも、立つにも、行くにも旅するにも、
    常に人に呼びかけられる。
    他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ一人歩め。

    四方の何処にでもおもむき、害心あることなく、何でも得たもので満足し、
    もろもろの苦難に耐えて、恐れることなく、犀の角のようにただ一人歩め。

    金の細工人が見事に仕上げた二つの輝く黄金の腕輪を、
    一つの腕にはめれば、ぶつかり合う。
    それを見て、犀の角のようにただ一人歩め。

    このように二人でいるならば、我に饒舌といさかいが起こるであろう。
    未来にこの恐れがあることを察して、犀の角のようにただ一人歩め。

    実に欲望は色とりどりで甘美であり、心に楽しく、種々の形で心を撹乱する。
    欲望の対象にはこの憂いのあることを見て、犀の角のようにただ一人歩め。

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  3. "Bhikkhu Samahita"
    The Rhinoceros Horn:
    Originally spoken by solitary Pacceka Buddhas!

    Among many companions;
    whether one rests, stand, sit, or walk;
    there are endless requests from others...
    Having respect for and appreciation of Freeing Independence...
    which is not liked by any other, [than Nobles]
    One should wander solitary as a rhinoceros horn.

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